結婚後に共働きを選ぶ場合、家事分担にはおすすめの方法がある。
まずすべての家事を紙などに書き出して、どちらかに負担が偏らないように数を割る。
そして、一つずつ交互で得意な家事の隣に名前を書いていく。
後に残るほどお互いが不得意な家事なので、それも交互に名前を書いていくことで偏ることなくうまく分業できるようになる。
共働きの場合、家事がどちらか一方に偏るのは不公平になる。
男女平等が進む今でも女性側が自ら家事を引き受けて、あとで負担の多さに苦しむケースは少なくない。
無理をせずに最初から分業を徹底することは、後々のトラブル防止になる。