結婚は人生の中で特にうれしい出来事の一つである。
しかし、喜んでばかりもいられないのが現実だ。
 女性の場合、仕事を持っていると仕事と家庭での生活を両立することが難しくなるケースが多いからだ。
結婚生活を始めるうえでまず考えたいのが子どもを持つかどうかという事である。
 子供がいなければ、比較的スムーズに仕事との両立ができる、しかし、子供ができてしまうと、出産前後は働くことができなくなるうえ、子供が預けられるようになるまでは休まなくてはならない。仕事にどうしてもブランクが生じてしまうのだ。
育児についてはパートナーの協力を得ることができても、出産だけは女性だけに負担がかかってしまう。
 その点は意識したうえで決断しよう。
昇進がかかっている時期や、キャリアにおいて重要な時期にブランクができてしまうとその後のキャリアにも影響してしまうので、いつごろに子供を作るかという事は夫婦でよく話し合っておきたい。
 結婚をすると周囲の人はどうしても子供の誕生を期待してしまう。
親などは特にその点を楽しみにし、また心配してしまうものである。
 二人だけで作らないという選択をしたとしても、それが周囲の人に対して理解できるものでないことも多い。
それに気づかず二人だけで了解しているだけでは、家族を巻き込んでのトラブルになることも多い。
 姑からの圧力がかかり、夫婦関係に溝ができることもあるのだ。
二人だけの決断ではなく、きちんと家族にも知っておいてもらうようにしたい。